頑張り過ぎないことを頑張ること。

なんか、矛盾してるタイトルですね。

 

でも、日本人なら「わかる・・・・・・・・・・・・」って人多いのでは。

(このタイトルでたまたまこのサイトに飛んできたかたなら特に。)

 

最近すごく考えるようになりました。

 

 

時間があるからね。

 

自他ともに認める私の性格は、

 

・頑張り屋さん

・神経質すぎる

・気にしすぎ

・頑固

 

とまあ、親しい人ほどこんな印象で、私自信もそう思います。

 

そして、そんな性格のせいで、

 

人間関係で矢面に立たされることも多かったり、悩んだり、苦労は絶えず、

 

そんな性格に生まれてきた自分を恨んだりしていました。

 

 

でもさ。

 

 

個人差あれど、みんなそんなもんだよね。

 

私だけじゃないんだよね。。。。。。。。。。。。。

 

と、31歳過ぎてやっと考えれるようになってきた。

 

あたしが頑張らないと!!!!

あたしがどうにかしないと!!!!!

全部自分でやらないと!!!!!!!!!!!

 

なんていう変な責任感を持ちすぎて、

 

逆に周りの空気読めてなかったりしたこと本当に多かったかもしれない・・・。

 

 

「これはこうである。」

と、教わったら、何が何でも、それができないと納得いかなくてピリピリしてたり。

目標を決めたらそれができないと、

 

ものすごく落ち込んで絶望してたり。

 

他人と仕事しているとき、

 

自分ができることを他人ができないことが理解できなくてイライラしたり。

(こういう人いるよね。笑)

 

もちろん、今までそんな私に注意してくれた人もいたんですが。

 

そんなこと言う人が、自分よりがんばってないじゃん!!て思うと、

 

(そんなこと言ったって、あなた、私より頑張ってないじゃん。私のががんばってるもん。)

 

なんて性格悪いこと思ってたりして。

 

もちろん頑張ることも本当に大切ですが、

 

 

結局人間は一人では生きていけない。

 

だから、いろんな人間関係の中で、我慢したり、主張しなければいけなかったり、バランスが必要なわけで。

 

よっぽどじゃなきゃ、受け流すことも必要なわけで。

 

最近そんなこと思うようになりました。

 

もちろん、組織のリーダーみたいな人や、会社の社長さんだったり、

 

受け流しちゃいけない立ち場のひともいます。

(大変だよね)

 

でも、なんていうかそれぞれきっと役割があって。

 

私は受け流してもいい立場の人なんじゃないか・・・・。とか思いだした。

 

 

 

 

大人になってきたから理解したのかなって思うのは、

 

・世の中正解なんてない。(誰が決めるんだって話か)

 

・世の中絶対なんてない。(思ってもないような、努力じゃどうにもならないことってたくさんあるんだな。)

 

今冷静に考えると、↑みたいなことわからなかったのは本当に自分が子供だったんだな。って思います。

だから、世の中悪い大人が若い人をだましたりするようなこと多いんだな。

 

うん。うん。

 

柔軟に考える人をうらやましいって思うようになってきたのは本当に最近です。

 

そして、自分の役割を考えるようになったのはもっと最近。

 

 

 

これから、お母さんになる。

 

てことは、あたしが!!!!はいらないのかも。って思いました。

 

(もちろんひつような場面はありますが)

 

この子が・・・・・・・・・・・幸せになれますように。

 

そのためにあたしが頑張る!!のではなく、手伝えるように努力してあげよう。って思えるようになりました。

 

 

 

 

本日2回目のブログ更新。

 

 

なんとなく、文章にしたくて書いちゃいました。

 

さて、腹も苦しいのでもう寝ます。

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    seks telefon (火曜日, 31 10月 2017)

    niespoliczkowanie

  • #2

    sex telefon (水曜日, 01 11月 2017 02:46)

    przycinarka

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